ポケカ30周年記念拡張パック「30th CELEBRATION」の発表を受けて、PSA鑑定品市場への影響を管理人目線で考察します。現時点では封入率や全収録カードリストが未公開のため、あくまで今の情報をベースにした予想です。
「30周年だから何でも高騰」は危険な考え方
まず最初に言っておきたいのが、記念セットだからといって全カードが値上がりするわけではないということです。25周年セットを振り返っても、高騰したのは一部の特定カードに限られていました。
今回のポイントを整理すると、重要なのは新レアリティ「FUR」の封入率です。ここが全てを決めると言っても過言ではありません。
FURが本命である理由
ポケカの歴史を振り返ると、「初登場のレアリティ」「記念セット限定」「人気ポケモン」の3つが重なると強い。今回のFURはその条件を全て満たしています。
現時点で公開されているFURカードはミュウexとミュウツーexの2枚。特にミュウは海外での人気が異常に強く、PSA鑑定需要が高まる可能性が高いです。
有田満弘氏のリザードンが再録確定
リザードン 137/103|Illus. Mitsuhiro Arita(公式発表済み)
公式が発表した30種類のカード情報の中に、初代ポケカのイラストレーターとして知られる有田満弘氏によるリザードン(137/103)が含まれていることが確認されています。25周年プロモと同じデザインの再録です。
25周年版リザードンの価値には「25thロゴ」「当時の配布方法・希少性」という要素も含まれているため、30周年版が出ても25周年版の価値が消えることは考えにくいです。むしろ注目度が上がるケースは過去にもあります。
リザードンはポケカ市場で別格の存在です。もしリザードンFURの収録があれば、一気に主役になる可能性があります。封入形態の詳細が次の注目ポイントです。
30種ピカチュウは思ったより上がらないかも
各パックにピカチュウが1枚確定という仕様が気になります。封入率が均等なら30種コンプリート需要はあるものの、1枚ごとの希少性はそこまで高くならない可能性があります。
むしろ価格差が生まれやすいのはポケモン人気よりもイラストレーター人気です。過去のポケカでも、同じポケモンのカードでもイラストレーターによって数十倍の価格差がついたケースは珍しくありません。30人のイラストレーターの中に誰が含まれているかが発表された時点で評価が一気に変わるでしょう。
PSA提出数は過去最高クラスになる予感
世界同時発売という点も見逃せません。これまでは日本先行・海外後発という流れでしたが、今回は全世界が同じタイミングで争奪戦になります。発売初週のPSA提出数は過去最高クラスになる可能性があり、鑑定バックログへの影響も出てくるかもしれません。
現時点での注目カード予想ランキング
今の情報だけで順位付けするとこうなります。
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1
FURミュウex
海外人気・新レアリティ初登場・記念セット限定の3条件が重なる本命
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2
リザードン(封入形態次第)
有田満弘氏によるリザードン再録は確定。FUR・シークレット枠なら一気に主役へ
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3
FURミュウツーex
ミュウとセットで注目度が高い。ただし海外ではミュウの方が人気
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4
人気絵師担当の30周年ピカチュウ
イラストレーター次第。公開後に一気に評価が変わる可能性あり
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5
その他再録・オマージュ枠
30年の歴史を振り返るセットなら意外な掘り出し物が出てくるかも
※この記事は管理人の個人的な考察であり、価格や市場動向を保証するものではありません。投資・購入判断はご自身の責任でお願いします。
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